2021年(令和3年)4月改定|障害者介助等助成金・職場適応援助者助成金の変更
https://www.jeed.go.jp/disability/topics/q2k4vk000003fogh-att/q2k4vk000003pyrj.pdf
1.障害者介助等助成金・職場適応援助者助成金の所管変更
現在労働局及びハローワークで支給されている「障害者雇用安定助成金(障害者職場定着支援コース(一部)、障害者職場適応援助コース)」は、2021年(令和3年)4月1日から当機構に申請先が変わり「障害者雇用納付金制度に基づく助成金(障害者介助等助成金、職場適応援助者助成金)」として、「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が支給審査等を行うようになります。
なお、2021年(令和3年)3月までに労働局またはハローワークに提出された職場定着支援計画に基づく措置(障害者職場定着支援コース)、2021年(令和3年)3月までに地域障害者職業センターが作成または承認した支援計画に基づく職場適応援助(障害者職場適応援助コース)については、障害者雇用安定助成金として2021年(令和3年)4月以降も引き続き労働局またはハローワークで支給審査等が行われます。
2.障害者職場実習支援事業の終了
障害者職場実習支援事業は、2021年(令和3年)3月末をもって終了となります。
当該事業を予定されている場合は、2021年(令和3年)3月31日までに障害者職場実習実施計画認定申請書を提出してください。
◆助成金を受給するためには、助成金ごとに定められた要件を満たす必要があります。
◆助成金の詳しい内容につきましては、所在する都道府県支部高齢・障害者業務課(東京、大阪は、高齢・障害者窓口サービス課)へお問い合わせいただくか、機構ホームページでご確認ください。
https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/index.html