2019-03-12 産前産後休業の出産の範囲(昭和23.12.23基発1885号) 通達 Kindle版 職場の出産・育児関係手続ガイドブック~令和の常識~ 定価:800円で好評発売中!! にほんブログ村 続き 産前産後休業の出産の範囲(昭和23.12.23基発1885号) 問 労働基準法第65条にいう「出産」の範囲とは。 正常分娩以外のいわゆる早産、流産、死産等の場合につき、どのように取り扱うべきか。答 労働基準法65条の「出産」の範囲については、下記により取り扱われたい。 記出産は妊娠4か月以上(1か月は28日として計算する。したがって、4か月以上というのは、85日以上のことである。)の分娩とし、生産のみならず死産をも含むものとする。